名詞
日の出山
日の出山(ひのでやま)は、東京都青梅市御岳2丁目と東京都西多摩郡日の出町大字大久野の境界に位置する、標高902メートルの山である。御岳山の東に連なり、標高は御岳山より若干低い。関東ふれあいの道が山頂を通る。積雪が少ないため、1年を通して登山者が訪れる。東側の関東平野の東京都心方面の眺望があり、元旦初日の出の登山者もいる。そのため、日の出山という名称がついたといわれている。御岳山から見て日の出る方向にあることから日の出山という説もある。南麓の日の出町の町名の由来になっている。
(出典: 日の出山 - Wikipedia)