名詞
シャトル
シャトル (shuttle)機織り作業において、緯(よこ)糸を通すための用具。杼(ひ)、「かい」とも言われる。
シャトル (織物) - 織物を織る時に使う道具。
シャトル (レース) - レースの道具(タティングレースで用いる)。
上記を語源として、往復を繰り返すものにシャトルの名が付けられる。訳語として「往還」の語をあてることがある。
後述の比較的短距離の往復を繰り返す形態で運行される交通機関やダイヤ。
バドミントンで使用する「シャトルコック」(の略称)。
VTRにおいて正逆方向に連続した可変速再生をおこない編集点を探すための機構。ジョグダイヤルを参照。
その他
半導体の複数プロジェクト乗り合い生産形態であるシャトル・サービス(「シャトル便」からの派生)。
台湾のコンピュータ部品メーカー。主にマザーボードなどの製造を得意とする。
上毛新聞が館林市および近隣地区で発行する地域情報日刊紙『シャトル』。
ラ・シャトル (Châtre) - フランス、アンドル県のコミューン。
20メートルシャトルラン - 体力テストの一種。
(出典: シャトル - Wikipedia)