名詞
フィンガーピッキング
フィンガー・ピッキング とは、ギターなどの撥弦楽器を、ピックなどを使わず、指先と爪を使って弾(はじ)き演奏する奏法。指弾き。ヴァイオリンやコントラバスを含むクラシック楽器に用いる場合はピッツィカート、もしくはピチカートと呼ぶ。ジャンルとしてはクラシック音楽、フラメンコ、ラグタイム、カントリー・ミュージック、ブルース(特にカントリーブルースやデルタ・ブルースなど)、フォークソング、アフリカ音楽、ジャズ、ワールド・ミュージック、ボサノヴァなど、多くのジャンルでフィンガー・ピッキングを使用した演奏が行われている。
(出典: フィンガーピッキング - Wikipedia)