名詞
アトス
アトス(Athos、Atos)は、Athosアトス山 - ギリシャ、テッサロニキの近くにある山。古代から聖なる山とされ、10世紀には正教会の修道院が置かれ、現在でも自治権を持っている。世界遺産。
アトス自治修道士共和国 - 上記、アトス山の修道士による自治区。
アトス (ダルタニャン物語) - アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『ダルタニャン物語』(一般には『三銃士』『鉄仮面』『王妃の首飾り』としてその一部が知られている。)の登場人物の名。三銃士の一人。アトス山にちなむ変名。バスティーユ牢獄に捕まった際に名乗ると、それは山の名前ではないかと言われる。Atosアトス (企業) - フランスの情報技術企業。旧社名は「アトス・オリジン」。
東京圏輸送管理システム (ATOS) - 東日本旅客鉄道(JR東日本)が日立製作所との共同開発で導入した列車運行自動制御システムの略称。
ヒュンダイ・アトス - 現代自動車の小型車。
近畿車輛が開発・製造していた鉄道車両用窓。当該記事参照。
(出典: アトス - Wikipedia)