名詞
金時
金時(きんとき)金時豆(赤インゲンマメ)。甘煮や餡の原料などに使われる。
小豆餡の異称。転じて、餡を乗せたかき氷の事を指す。
サツマイモの品種である紅赤(べにあか)の同種異名(近年スーパーマーケットで「金時」表示されている鳴門金時、五郎島金時などの品種は高系14号であり、昔ながらの金時とは異なる。昔の「金時」は近年では「川越いも」として表示されることもある)。
ニンジンの一種。金時にんじん。
小田急小田原線でかつて運行された特別急行列車。はこね (列車) を参照。人名坂田金時 - 平安時代の武者で「金太郎」のモデルとされる人物。
三遊亭金時 - 落語家の名跡。
金時 (お笑い) - かつて吉本興業に所属していたお笑いコンビ。現在は解散。地名金時山(きんときやま/きんときさん)- 神奈川県と静岡県の境、箱根山の北部に位置する山。
(出典: 金時 - Wikipedia)