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光軸

コウジク

おういう
光軸(こうじく)とは光学系において、系全体を通過する光束の代表となる仮想的な光線を指す。多くの場合は各光学素子の回転対称軸と一致し、例えば1枚のレンズでは前後2面の曲率中心を結ぶ直線となる。主要点は光軸上に定義される。 光ファイバーの中心線を指す。 光学異方性の複屈折結晶で、光を入射しても光が分かれない方向。→光学軸 前照灯が照射する光束の中心を指す通称。自動車検査登録制度では走行ビームの中心点を検査していたが、2015年(平成27年)9月1日から、すれ違いビームのエルボー点の位置を検査するようになった。 オートコリメータは、光学系における光軸の精密な測定において重要な役割を果たします。この装置は、光軸上に配置された基準点に対して反射光を使い、微細な角度の変化を高精度で測定することができます。光学系の調整や検査の際に、オートコリメータは光軸のずれを検出し、必要な修正を行うために使用されます。特に、光軸の正確な位置決めが求められる場合において、オートコリメータの精度は不可欠です。 (出典: 光軸 - Wikipedia)
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