名詞
モヒカン
モヒカン(Mohican)アメリカインディアン(ネイティブアメリカン)の一部族。18世紀半ばに滅亡近くにまで追い込まれた。正しくは「マヒカン族」である。→モヒカン族
上記の民族を題材にしたジェイムズ・クーパーの小説及び、それを原作とする1920年公開の映画。→モヒカン族の最後
上記の小説を原作とする1992年公開の映画。→ラスト・オブ・モヒカン
上記のインディアンに代表される風俗に由来するヘアスタイル。→モヒカン刈り
全日本空輸が1969年のボーイング737-200導入時に採用した旧デザイン、通称「モヒカン塗装」。上記の髪型に由来する。ボーイング767以降は現行の塗装「トリトンブルー」を採用したが、2009年12月に「ANAモヒカンジェット」としてボーイング767-300型機(JA602A)にて復刻された。
ネットスラングで、正論を振りかざしたり細かい誤字を指摘しながら揚げ足を取る人たちのこと。→モヒカン族 (ネット用語)
(出典: モヒカン - Wikipedia)