名詞
海馬
海馬(かいば、うみうま、とど、あしか、ハイマ)海馬 - 実在または架空の動物の異称。
(かいば、うみうま)タツノオトシゴのこと。
(かいば)セイウチのこと。
(かいば、とど)トドのこと。
(あしか)アシカ科(アシカ、オットセイ、トド等を含み、アザラシやセイウチ等を含まない)の動物の総称。または、アシカのこと。
(かいば)ジュゴンの誤称。
(かいば)ヒッポカムポス - ギリシア神話に登場する半馬半魚の架空の生物。
海馬 (脳)(かいば) - 脳の部位。タツノオトシゴに似た形なのでこのように呼ばれる。短期記憶を司る。海馬体も参照。
地名
海驢島(とどじま、とどしま) - 北海道礼文郡礼文町に属す島。海馬島とも表記される。
海馬島 (猿払村)(とどじま、とどしま) - 北海道宗谷郡猿払村に属す島。
海馬島 (樺太)(かいばとう、とどじま)- 樺太(サハリン島)の南西に位置する島。
海馬島 (歯舞群島)(かいばじま、とどじま) - 歯舞群島に含まれる島。
海馬村(かいばむら) - かつて日本の領有下の樺太に存在した村。
日本人の姓の一つ。現在宮城県に多く東松島市に特に多い。
一汽海馬汽車(Haima/ハイマ) - 中国の自動車メーカー。前身企業の海南(ハイナン)汽車と、海南に技術指導していたマツダ(馬自達)の頭字語である。
(出典: 海馬 - Wikipedia)